デイトレードのための原則
ローソク足の原則
- 分のローソク足の読み方も、日足、週足の読み方とほぼ同じとみてよい。
- 1日の間に上げ下げする分足の値幅は、価格の±5%位までと見ておいた方がいい。
- 上昇トレンドに入ったのを確認したうえで、前日の陰線のローソク足を作った株で、寄り付き値が前日の終値より下げて始まり、その終値を分足が抜いたときを買いポイントに取れば、しばらく上げる可能性が高い。
- 急落し始めた株は、すぐ戻りを見せない場合、第二、第三の下げがある場合が多い。値ごろ感で買い向かうと餌食になる。
- 5分足で陰線が続く場合、ローソク足の形や組み合わせで「売り」「買い」の判断はしない。移動平均線、出来高、板の状況、オシレーターなどを使って判断しないと、火傷する。参加を避ける。
トレンドを見つけそれに乗る
トレンドを見つけるには、「移動平均線」が必須。
- 1分足では、5分、25分、75分線。5分足では、30分線、1時間線、2時間線。10分足では、1時間線、2時間線、4時間線が推奨。だが、5分足も1時間線、2時間線、4時間線が良い。4時間線に注目すれば、確実にトレンドを掴めるから。
- 上昇トレンドが定まるときは、4時間線が頭を上げ、上向きになったとき。下降トレンドが定まるときは、4時間線が頭を垂れだし、下向きになったとき。この状態になる前に、売り買いに入ると失敗することが多い。
- 4時間線と株価と乖離が大きくなった後、株価が修正し、4時間線に近づき、それから再び逆の方向へ動き出したとき、4時間線が未だ上昇、下降トレンドの方向に在れば、トレンドに乗っている。
- 最も扱いやすいデイトレ銘柄は、長く下落してきて、ようやく4時間線を越え、3線が並ぶ形になれば、3日ぐらいは勢いを持続する。
既に発進している銘柄
既に発進してしまった銘柄に遅れて参加するとき、
少し足踏みをするところから参加しなければならない。
- 場が始まったら、値上がり率、値下がり率上位の銘柄を観察。ピックアップし、分足で追う。買い意欲、売り意欲が高いならエントリー。陽線が続く、陰線が続く間は持続し、反転シグナルが見えたら素早く逃げる。
- 4時間線が上を向いている間はトレンドは上。下を向いている間はトレンドは下という基本を守りつつ、1時間線、2時間線が垂れてきたり、持ち上げてきたら準備。
- 勢いは前日の終値からギャップを生じる。ギャップが出来て、寄り付いた後、そのまま下げるか、上げるかは誰も分からない。しばらく値動きを観察して、ローソク足の下げ方や上げ方で、納得できたポイントで参加する。
- 日足の形にもよるが、寄り付きからギャップを生じ、うねりながら上げ続け、勢いを保った銘柄は、翌日もギャップを作り、トレンドは持続。反発力がなく、そのまま下げ続けた銘柄は、翌日も同じ方向をとるケースが多い。

